次に魔法カードを作成してみましょう。 以下のようなカードを想定しています
相手ユニットに300ダメージ与える魔法
管理画面から「cost」をクリックし、a「add cost」をclickします
「Cost Val」で選択自分を選択「Cost」の右の「追加」をclickします
出てきたdialogで場所を「相手ユニット」asを「~koka」にして「確定」をclickします。
Cost Nameを「相手ユニット~kokaに格納」にします
以上が出来たら「save」をclickします
管理画面から「cost」をクリックし、a「add cost」をclickします
「Cost Val」で選択自分を選択「Cost」の右の「追加」をclickします
出てきたdialogでasを「~trigger」移動先を「自分魔法」を選択します
Cost Nameを「~trigger魔法ゾーンへ」にします
以上が出来たら「save」をclickします
管理画面から「cost wrapper」をクリックし、a「add cost wrapper」をclickします
Costに「~trigger魔法ゾーンへ」
Cost Nameに「~trigger魔法ゾーンへ」と入力します。
以下のように入力できたらSaveをclickします
管理画面から「cost wrapper」をクリックし、a「add cost wrapper」をclickします
Costに「自分フィールド1枚~kokaへ」
Cost Nextに「~trigger魔法ゾーンへ」
Cost Nameに「ファイアー対象選択」と入力します。
Promptに「ダメージを与えるユニットを選択」を入力、Sentenceには選択と入力します
以下のように入力できたらSaveをclickします
Monster Effectをクリックし、Add Monster Effectをクリックします
以上が入力出来たらそれで確定を押します
Monster Effect Nameには~koka300ダメージと入力してください。
Monster Effectをクリックし、Add Monster Effectをクリックします
Monster Effect Valで「移動」を選択 Monster Effectの右の追加をclickします
以上を入力できたら確定をclickします。Monster Effect Nameには「HP0以下墓地へ」と入力してください。以上ができたらsaveをclickします
次にMonsterEffectWrappersをclickしてAddMonsterEffectWrapperをクリックします
Monster Effectに「HP0墓地へ」 MonsterEffectNameに「ファイアーHP0墓地へ」Logに「(@)は墓地へ送られた」と入力してください。
MonsterEffectWrappersをclickしてAddMonsterEffectWrapperをクリックします
Monster Effectに「HP0墓地へ」 MonsterEffectNameに「ファイアーHP0墓地へ」Logに「(@)は墓地へ送られた」と入力してください。できたらsaveをclickします
MonsterEffectに「=koka300damage」MonsterEffectNextに「ファイアーHP0墓地へ」MonsterEffectNameに「ファイアー300ダメージ」Logに「(@)に300のダメージ」を入力します。できたらsaveをclickします
次はTriggerです。Triggerをクリックし、Add Triggerをクリックします
まず下記のように入力します
次にtrigger conditionですが、ここでは魔法使いが場にいる場合のみで、相手ユニットが存在する場合のみ、かつ魔法ゾーンが空いてる場合にしてみましょう
まず場所を自分ユニット モンスター変数条件で種族を魔法使い minに1 maxに大きな数を入力します、まだ確定は押しません
次に上の1の右にある追加を押します
1と2の間のセレクトボックスを「かつ」にして、
場所を相手ユニットモンスターの数でminを1,maxを100にします
さらに上の2の右にある追加を押します
2と3の間のセレクトボックスを「かつ」にして、
場所を自分魔法モンスターの数をmin0,max4にします以上で確定を押します
trigger monsterは自分手札以外に条件がないので、場所に「自分手札」とのみ入力して、確定を押します
trigger nameには「ファイアー」trigger costには「ファイアー対象選択」と入力します
Logに「(@)を使用した」と入力します
残りはそのままにしてsaveを押します
最後に管理画面か Monsterを選択jします
ファイアーを選択します
triggerで「ファイアー」を選択してsaveします
以上で、ファイアーの呪文の準備は整いました。早速使ってみましょうっと言いたいところですが、これからのテストを迅速に進めるためcheat機能をオンにしてみましょう。
管理画面でconfigを選択します
config objectを選択します
cheatにチェックを入れてsaveします
ではファイアーのテストをしましょう。まず http://127.0.0.1:8000/tcgcreator/choose/ をブラウザで開いて対戦するようにします
まず先行のターンで適当にユニットを場に出します。
後攻のターンになったらcheatを押します
「ファイアー」「自分手札」を選択して、
選択完了を押します
この時点では「ファイアー」を使えないことを確認してください。
次にcheatをもう一度押して
「魔法使い」「自分手札」を選択して、
選択完了を押します
これで使えるようになったらファイアーを使ってみましょう
これで300ダメージ与えましたが倒すにはいたらないのでもう一度cheatでファイアーを取得して使ってみましょう
これでユニットを魔法で倒すのを実現しました。
最後に魔法カードが使用した後に残ってしまっているので効果処理が終わったら墓地に送るようにしましょう
Monster Effectをクリックし、Add Monster Effectをクリックします
移動を選択場所を「自分墓地」「または」「相手墓地」を選択 モンスター変数条件で種類を「魔法」を選択min,maxに10を入力、移動先に「元々の持ち主の墓地」選択します。Monster Effect Nameに処理後魔法墓地へと入力します。以上でsaveします
Enc Chain Effectをクリックし、Add End Chain Effectをクリックします
Monster Effectに「処理後魔法墓地へ」を選択、Monster Effect Nameに「処理後魔法墓地へ」と入力します
もう一度ファイアーを使ってみましょう ファイアーが処理後に墓地へ送られたのがわかるはずです。
以上で基本的な魔法カードの作り方の説明を終えます